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HOME > 新着情報 > パイオニアスピリット"ライブ"-コンペテンス・フォーラム

パイオニアスピリット"ライブ"-コンペテンス・フォーラム

-       技術革新の180年を記念
-       「技術のパイオニア-伝統から革新へ」1,800名以上の参加者
-       射出成形機、反応射出成形機、押出成形技術から25のデモンストレーション

<2018年6月6日 ミュンヘン>
射出成形機、反応射出成形機、押出成形機:この3つの分野において、数十年に渡りクラウスマッファイ・グループは技術開発を形にしてきました。6月6~7日ミュンヘンで開催されたコンペテンス・フォーラムでは、先進機械と技術の祝典に1,800名以上もの参加者にご参加いただき、「技術のパイオニア-伝統から革新へ」のスローガンの下180周年を記念しました。クラウスマッファイ・グループは新しいデジタル・ソリューションとサービスで、デジタル分野の優位性を発展させていきます。

「クラウスマッファイ・コンペテンス・フォーラムは大成功に終わりました。当社のインハウス・トレードショーで参加者にお見せした先進の機械や技術の幅広いスペクトルは、イベントを非常にユニークなものにし、参加者からもたいへん高い評価をいただきました。」と、クラウスマッファイ・グループCEO Frank Stielerは述べています。海外から大勢の参加者を含む1,800名以上もの参加者がコンペテンス・フォーラムを訪れました。

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創業180周年記念祝賀会

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クラウスマッファイ・グループCEO Frank Stiele

時代を代表する射出成形機
全25台もの機械の展示は参加者を圧倒しました。射出成形機だけでも、デモンストレーションを行った型締力25t~1,600tの18台(約10年に1台の割合)の機械があり、その中には低型締力と高型締力の2台を追加し全電動式シリーズを拡大している、新型PX 25やPX 320のような数々の先進の機械が含まれます。新型PX 25は、液体シリコン(LSR)の微細射出成形で参加者を驚かせました。ラジアルシールリングは、複雑なアンダーカットがあり、重量はわずか0.15gです。型締力3,200kNを誇るPXシリーズの大型機は、パートナー会社Leonhard Kruz製IMD SI DUOフィルムと共に展示されました。これは、マルチキャビティ金型により生産量を増加させるだけでなく、生産柔軟性を強化する世界初となる2つのシングル・イメージ・デザインの独立配置を可能にします。
コンペテンス・フォーラムで紹介した射出成形機の中でもう1つのハイライトは、新スピードオプション、ファイバーフォーム技術による熱可塑性樹脂の軽量構造、ピアノブラックのカラーフォームアプリケーション、ファイバーグラスの直接供給または直接コンパウンディングの新技術など、数々の技術を搭載したGX 650です。

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射出成形機のデモンストレーション

50周年記念の反応射出成形機
クラウスマッファイ反応射出成形機部門は、コンペテンス・フォーラムで会社の創業180周年だけでなく、同部門の50周年記念を祝いました。クラウスマッファイは、今からちょうど50年前、初めてポリウレタン加工用二回転軸搭載特殊型締装置を市場に送り出し、世界に向け着実に反応射出成形機の開発を形にしながら押し進めてきました。参加者には50年の歴史のハイライトをご覧いただきました。
展示会では数々のデモンストレーションが行われ、グラスファイバー&ポリウレタンを母材としたホローチャンバー異型を生産する新iPul引抜成形システムや、新マルチカラー・ミキシングヘッド搭載PURフォーミングシステムが、参加者を惹きつけました。この装置は、様々な色の膝当てクッションを製造しました。また参加者には、全自動湿式成形システムによる量産可能な繊維補強軽量構造をご覧いただきました。

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新iPul引抜成形システム

押出成形の革新的技術デモンストレーション
押出成形技術は、パイプおよび異型製造部門によるデモンストレーション・システムを使い技術のリードを証明しました。TCPパイロットライン(熱可塑性樹脂複合材パイプ)は、参加者にインパクトを与えました。石油・ガス産業の高圧用途に向けた、ベースパイプへの正確なファイバーグラステープのラッピングの印象深いデモンストレーションが行われました。さらに新開発の三層パイプヘッドでは、PA12製機能性インナーレイヤーをもつ三層パイプを製造しました。また、共押出成形技術を使ったポリカーボネート製2色電気カバーを製造した異型押出成形ラインが、参加者を惹きつけました。
さらに、ダイレクト押出成形システムやリサイクルモデルなどの展示が、押出成形技術における先進の能力を証明しました。

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TCPパイロットラインのファイバーグラステープ・ラッピング

Plastics 4.0デモンストレーション
数々の展示と共に、クラウスマッファイ・グループは、全Plastics 4.0製品ラインを紹介し、プラスチック加工におけるIndustry 4.0の可能性とアドバンテージを参加者に実感していただきました。新MESシステム、MaXecutionのプレゼンテーション、GX650ファイバーフォームシステムのDataXplorerのデモンストレーションは参加者の関心を引きました。
極めて詳細な監視で、オーガニック・シート加熱時間を含む500件までの信号を機械に保存します。
全ての射出成形機械は、優れた製品重量の安定性と高い製造信頼性を提供するインテリジェントAPC plus(Adaptive Process Control適応プロセスコントロール)機能を搭載しています。

デジタル・ソリューションとサービスの効率をさらに高めるために、クラウスマッファイ・グループは6月1日より新しいビジネスユニット「デジタル・サービス・ソリューションズ」をスタートしました。この新ビジネスユニットは、メンテナンスとアフターサービスを扱い、既存サービスとデジタルサービスを繋ぎます。

クラウスマッファイの180年は、成功の歴史です。クラウスマッファイ・グループは、これまでパイオニアスピリットを持ち続けてきました。そしてこれからも自己を改革していきます。プラスチックとゴム加工機械およびシステムで世界をリードする企業の一つとして、デジタルの時代へと力強く歩みを進めていきます。

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クラウスマッファイ・グループ役員








2018/06/29