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IPECの協力によるミキシングエレメントのさらなる開発

ポリマー押出成形: IPEC(リンツ)の協力によるミキシングエレメントのさらなる開発

<201883日 ミュンヘン>
リンツのヨハネス・ケプラー大学にあるポリマー押出成形・コンパウンディング研究所(IPEC)の協力により、クラウスマッファイ・ベルストルフは様々なシミュレーションシステムでミキシングシステムの科学的なテストを行いました。現在、当社は最終製品のさらなる品質向上を主眼に置き、市場の要求の変化を考慮しつつ、単軸押出機を最適化するために有効な研究結果を活用しています。

先進性とバランスのミキシングエレメント形状の基本
「この研究では、長年にわたり実践されてきた我々のフィロソフィーで、メーカーの意向を正確に把握していることが明らかになりました。シングルスクリュー技術におけるバランスの取れたミキシングスクリューの使用は、長年にわたる当社の原則であり、それはお客様に優れた製品の製造を保証するものです。」と、クラウスマッファイ・ベルストルフ(ミュンヘン)の開発技術者Otto Skrabala博士は話します。

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均質な樹脂溶融のためのミキシングスクリュー

数値フローシミュレーションにより、2つの基本形状がフィードとミキシングプロセスに及ぼす影響を調べました。これらの分析を基に、科学的に理にかなった設計戦略が策定されます。例えば流路内の速度分布、圧力消費、または温度などの要素が成形品の品質や、さらには最終製品にも大きく影響します。結果として、完全な均質性はバランスのとれたミキシングエレメントの使用によってのみ得られると考えられます。

「我々は開発活動の中で、単軸押出機の使用でお客様のより高い製品品質を確かにすることを一番の目標として、研究で得られた有効な結果を反映させていきます。」と、Skrabla博士は締めくくります。






2018/08/10