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ギヤーポンプ付ゴム押出機

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低温・高吐出・高精度押出システム

ゴム押出機は搬送、熱入れ、混練、計量という機能をスクリューで行っているため、計量部で昇圧によるゴム温の上昇が避けられませんでした。

ギヤーポンプ付ゴム押出機は、昇圧を必要としないギヤーポンプの計量機能と搬送・熱入れ・混練という押出機の両方の特長を生かし、欠点を補う最適な組み合わせです。

この特長を活かし、近年 外観や精度、異物除去などの品質向上に関する要求が厳しくなってきているカレンダー供給用、熱入れ、異形、チューブ・ホース押出、ゴム生地前成形などの様々な分野で効果を発揮致します。

製品の特長・紹介

1.吐出安定性

容積の細かなギヤーの谷部にゴムを充填させて押し出すため、押出機単独で押し出すより、回転当りの吐出量バラツキを抑えた高精度の押出が可能です。

寸法精度の厳しい薄肉や小径製品の製造や重量バラツキを抑えたいプレス工程前のプレフォーマー用として効果を発揮致します。

また、下の写真のようにギヤー数を増やして1谷あたりの容積を少なくして、より吐出精度を高め、脈動を抑えた高精度タイプもありますので用途に応じた選択が出来ます。

PJ2103227_3_240.jpg

【吐出バラツキ】

   ゴム材:IEPDM[ソリッド) G/P:30rpm

   スクリュー:28.1rpm

   MIN.906.80g MAX.906.76g AVE.907.77g

   (3σ/AVE.)×100% = 0.16%



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PJ2103227_4_240.jpg


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PJ2103227_2_240.jpg








ギヤー部写真

(左側:標準タイプ、右側:高精度タイプ)


2.低温・高吐出

ギヤーポンプと押出機を組み合わせることで、押出機のスクリューはギヤーポンプへの搬送と混練目的とし、メータリング部での昇圧が不要となり、押出機側での圧力に起因するゴム材料の発熱を抑え、押出機単独で使用するより低温で押し出せることが出来ます。

ゴム温を低く押し出せることから押出機の使用スクリュー回転領域が広がり、吐出量が増えます。

また、細かなメッシュを使用しても押出量が落ちないため、ストレーナーとして使用する場合、より細かな異物を除去し、品質向上の改善効果があります。

PJ2103227_5_240.jpg

【押出量-押出温度特性】

   ゴム材:IIR

   ヘッド圧力:26MPa

   ギヤーポンプ入口圧力:5MPa



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3.大吐出

前項のグラフのように、ゴム温を低く押し出せることから押出機の使用スクリュー回転領域が広がり、吐出量が増えます。

また、細かなメッシュを使用しても押出量が落ちないため、ストレーナーとして使用する場合、より細かな異物を除去し、品質向上の改善効果があります。


4.歩留りの向上

ギヤーポンプを組み合わせることで、押出機単独時よりも吐出が短時間で安定するため、材料ロスが低減できます。また、終了時も押出機への材料投入を止めた後も吐出量を安定して押し出せることが出来るので、シリンダー内の残ゴムも製品として使用が出来ます。

PJ2103227_6_240.jpg

【安定時間 参考データ】

・使用押出機 90㎜L/D:16+MGPR-70/45

・押出条件

   ギヤーポンプ:30rpm

   押出機:圧力制御

   材料:EPDM(ソリッド)

   入口圧力設定:5MPa

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5.ベント式ゴム押出機との組み合わせ

ベント式押出機単独では押出形状やゴム硬度により、ダム部でのベントアップや飢餓フィードの問題がありましたが、ギヤーポンプとベント式押出機を組み合わせることで入口圧を一定に保つように押出機のスクリュー回転を制御しますので、押出形状やゴム材よる押出圧に起因することなく一本のスクリューでこれらの問題を懸念することなく生産出来ます。

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